プレスリリース

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代表 管理栄養士 望月理恵子の10/4 WooRisウーリス掲載記事です。

 

ママの朝は超多忙! 朝ご飯の支度、お子さんや旦那さんの準備と同時に、自分のこともしなければいけないので、時短できるものはなんでもショートカットしちゃいたいのが本音ですよね。

ですが、朝の時短のために、怠りがちになっていた自分ケアのせいで、どんどん老化を進行させてしまっているとしたら……!?

今回は美容カウンセラーの筆者が、“朝のスキマ時間で行いたい自分ケア”を4つご紹介いたします。

 

1:ブラッシング

朝、鏡の前でゆっくり髪をブローしてブラッシングをして……なんてことに割く時間はないですよね。ブローはまだしも、ブラッシングを怠ると、白髪が増えたり、痛んだ髪の毛になったりする原因になりかねないのです!

髪の毛をまとめるために、なんとなく行っているブラッシングですが、実は頭皮にとって大変重要な行為なのです。以下、ブラッシングの代表的な働きをご紹介します。

(1)頭皮のマッサージ

心地よいブラシの刺激が、頭皮の血行を良くします。

(2)髪のホコリや汚れ、古い角質を取る

寝ているときについた、見えないホコリや汚れを取ったり、頭皮の古い角質を取ったりします。

(3)皮脂の分泌を促して髪に行き渡らせる

頭皮も顔の皮膚と同じように、寝ている時も毛穴から皮脂が分泌されています。ブラッシングをすることで皮脂のつまりを防ぎ、皮脂を全体に行き渡らせることでツヤのある髪の毛を作ります。

“髪は女の命”と言われるくらい、女性にとって大切なもの。忙しい朝ですが、せめてブラッシングする習慣はつけたいですね。

 

2:日光浴

目覚まし時計に起こされて、体がまだ睡眠を欲していても、バタバタと朝の準備を始めなければいけないのが主婦。眠くてボーっとしながらの準備はけっこう辛いものです。

しかし、その辛さは、簡単に改善できるんです! それは、朝起きてカーテンを開け、体全体に太陽の光を浴びること。太陽の光は体内時計をリセットさせて眠っている体を目覚めさせてくれます。

太陽の光を浴びないでいると、体内時計がリセットされず、ぼんやり頭でミスが多くなります。また、体内時計が乱れると、体の新陳代謝が鈍り、ホルモンバランスが悪くなり、太りやすい体になってしまいます。

晴れの日は、朝起きたらまずは太陽の光を浴びて、雨や曇りの日は、部屋の照明を明るくするといいですよ。

 

3:洗顔と日焼け止め

まずは旦那さんの食事の準備をして、次は子供を起こす。家族を見送って、洗濯をしてからやっと自分の支度といった具合に、瞬く間に過ぎていく朝の時間。続きはこちらへ

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